4月中旬、コンドミニアムの住人から『新型コロナの影響で仕事なく、家賃を安くしてくれませんか?』と連絡がありました。
『しばらく半額で良いですよ』『お互い、頑張りましょうね』っと伝えると『本当にありがとうございます』『助かります』っと声が弾んでいました。彼女はタイ人、もう住んで6年でしょうか。長いこと住んでいますね。
8年前でしょうか。ポストに広告が入っていまして。何となく見に行って、「今ならiphone4がプレゼントですよ」の言葉に吸い込まれ購入したような気がします。
小さなワンルームですから、家族3人で住むのは当然無理です。「レンタルすれば良いね」っとFacebookで宣伝するとすぐ見つかりました。イタリア人、オランダ人、イギリス人、そして今のタイ人女性です。
あの当時外国人は住宅ローンを組むことは出来す、現金のみでした。多くの人が住宅ローンで購入、月々の返済額を家賃収入からまかなう人もいました。
きっと返済額は月々9,000バーツ前後でしょうか。家賃が9,000バーツが勢揃いでした。
完成したばかりのコンドミニアムですから、どの部屋もピカピです。ベットにソファーは付いていましたから、ベットマットに冷蔵庫、洗濯機に温水シャワー、テレビを購入、家賃を安くすれば即決まりです。
500バーツでも1,000バーツでも安く住みたいのは当然です。探すのが上手な人っているんだな〜っと感心したものです。
話は変わり、今住んでいるタイ人女性から浄水器を付けても良いですか?っと相談されました。付けるのは自由ですが、どうなのでしょうか。僕も何度も考えましたが、今でもお水は買っております。
1本35バーツ、週に4,5本購入します。特に今は自宅ご飯を楽しむ日々、ラーメンや蕎麦にうどんを茹でたり、野菜を洗ったりするのにも使います。
ふと今までのプーケット暮らし、一体どれぐらいお水を買ったかな〜、運んだかな〜っと思ったり、ご近所でも買う人、買わない人、半々でしょうか。
「浄水器のお水は臭いから嫌い」っと言う人もいれば、「なぜ付けないの?」っと言う方もいたり。蛇口をひねってお水が飲めれば楽々ですけどね。どうなのでしょうか。
とびっきり美味しい水を望んだりはしていません。普通に飲めれば良いのです。ただ臭いのはちょっと困りますけどね。
バンコクの浄水技術は日本と変わらないレベルと聞いていますが、自宅の水道まで辿りつく間に水道管の破損やサビなど色々な状況で汚染されていると言われています。
プーケットはどうなのかな?っと思うこの頃、まあ細かいことはタイ流に気にせず、付けてみることでしょうかね。
もし浄水器を購入した際にはブログで報告しますね。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人