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学校が大好きな娘、毎日1番に行くのを狙っているらしいです。「学校へ行きたくない!」っと学校嫌いより嬉しい事です。
我が家から学校まではバイクで2分、とっても近いんですね。と言うのも僕が学校を選んだ理由の一つとして「近い」は絶対条件でした。渋滞にハマりながら片道約20分、30分は大変です。
往復約1時間、年間で何百時間も時間を奪われてしまいます。全ての人に平等な24時間、大切にしたいものです。
さて前回話をしましたフィールドトリップの話の続きです。
本当に小さなことですが、日本だと遠足代なども別会計で来るのでしょうか?
確かに公立の小学校では税金で運営されているわけで+@の必要経費は実費払いになると思います。
私立の学校の場合はどうなのでしょうか?
プーケットのインターナショナルスクールではもちろん別会計できます。
前回は子供も先生も喜ぶ『映画の遠足』です。涼しくて快適ですからね(笑)僕が先生だったらやっぱり映画館は大好きです♩
はい、450Bの請求がきました。(ガーン)
タイで映画館は200Bもしない金額です。
お昼も学校できちんと食べてから出発。
以前はランチ代も遠足代に含まれていると思ってこの遠足代を払っていました。
そもそも給食代としても日々70B~支払っているので、外食しても一括支払いしている給食代から十分賄える金額ですからね。
では一体この実費の2倍以上の請求はどこに消えるのかな?
往復の移動手段にしても学校の車を利用して、先生が運転していくのですが・・・
何か別手配するということはないと思いますので実に不思議な450Bですね。
っとこんなことを考えるのもタイ生活の楽しみなのです(笑)
細かいところまで時々疑問に思うのも楽しいものです(笑)
プーケット生活も長いとついつい人を疑う癖が抜けなくなります。楽しいことも多く、感動も多く、そして騙されることもありますからね⬆️
もちろん悪い人ばかりではなく、良い人もたくさんいますので、ご安心を!ここは微笑みの国タイランドですからね。
さらには100Bのお小遣いを当日許されますが、これまた持ってくる子と持ってこない子がいて、まとまりがなく、お金がない子はお金を持ってきている子が分けてあげるとハチャメチャなことになっています。(タイですね〜)(こんなタイが大好きです)
おそらく一部の親は450Bにお小遣いが含まれていると勘違いしているのでしょう。
そもそも毎回毎回こまごまとした請求を出すのであれば、なんで最初から授業料にまとめて請求しないのかが不思議です。もう少し頭を使って年間計画を立て請求すれば不信感も抱かないと思うのです。
タイの物価からするとかなりいい値段の授業料なのですから、1年に数回のこういった遠足代込みの授業料にした方が良いと思いませんか?
日本であれば、実際に何に使用したか、1円単位で支出の内訳表が後日配布されるでしょう。
僕が校長先生であったら、支出表を作ると思うのです。
本当にここがタイというか実にアバウトなのです。だから僕は大好きなんですけどね。
仮に10人の生徒、引率の先生2名だとしたら、集金されるお金 450B×10=4500B。映画の入園料を先生の分も生徒が負担したとしたら 180B×12名=2160B。
学校から映画館の往復なんてたかが知れていますから、ガソリン代としてもたかが100B程度です。
2000B以上はどこへいってしまったのだろう?っと考えるのも楽しいのです。
そして仕事で疲れている時こそ、今やライバルの多い「プーケット学校ビジネス」も大変なんだな〜っと同情するのです。
う~ん。いかがなものでしょう。
そして映画館でゴォーゴォー、ガァー、ガァーっと子供達の真後ろでいびきをかいて寝てしまう先生も大好きです💕
頑張れ!先生!応援しております♩
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人