がんと言われてもいまだにピンときません。
がん=死が頭に過る程度で、「僕は大丈夫だろう!」っと安易に考えております。きっと全ての人が「大丈夫だよ!」っと思っているはず!(これが危険なのでしょうね)
20代、30代、40代半ばまではあまり興味もありませんでした。気づくと47歳になってしまった僕。健康診断でも問題はありません。今現在です!が、いつどのようなことでがんになるのか?分かりませんね。
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どの部位のがん死亡が多いか~年齢による変化
男性では、40歳以上で消化器系のがん(胃、大腸、肝臓)の死亡が多くを占めるが、70歳代以上ではその割合はやや減少し、肺がんと前立腺がんの割合が増加する。
女性では、40歳代では乳がん、子宮がん、卵巣がんの死亡が多くを占めるが、高齢になるほどその割合は減少し、消化器系(胃、大腸、肝臓)と肺がんの割合が増加する。
2016年7月練馬区の健康診断での検便は異常無し!
2017年4月内視鏡検査をすると?直腸にポリープがあり、その場で切除しました。
プーケットでは内視鏡検査を40代に3回経験しております。腸を綺麗にする薬を飲むのですが、とにかく、とにかく苦しいのです。まずいのです。本当に吐き気がするのです。今思えば3回もよく頑張ったと思います。
前回は大変なことは1日で終わらせよう!っと胃カメラ&内視鏡検査を同時にやりましhた。本当に苦しかった(笑)費用は約4,5000バーツ(約15万円)です。やはり高いですね。
ところが日本での検査。もう大感動でした💛本当に素晴らしい!朝の飲むのも全く苦しくありません。もちろん少しは苦いですが、ゴクゴク飲む事が出来ます。プーケットでは2L飲んだと思いますが、日本では1,2Lぐらいだったと思います。薬が違うのでしょうか?何だろう?不思議です。
日本語だけでの検査です。
もちろん5星のサービス、先生も看護師も大親切です。
日本語って素敵ですね。やはりタイ語より、英語より、日本語が好きです。
検査時間は約20分だったと思います。うっすらと「切除しますね💛」っと先生に言われたことを覚えております。
良かった、良性で。。。もし悪性だったら?っと考えると怖いですね。
念には念を、1年に1度の内視鏡検査は大切だな~っと思うのです。そして来年はきちんと胃も検査しようと思います。
がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事🍴
①食材は丸ごと食べる。皮まで食べる。
②バランスのいい「雑食」が効果的。
③塩化ナトリウム95%以上の塩は避ける。
④原材料に「脱脂加工大豆」とある醤油は使わない。
⑤味噌汁は60℃以上に温めない。
そうだ!料理で病気を治すんだ!っと昔の日本食をヒントに辿りついた命の食事法。
とてもとても分かりやすく、丁寧に伝えています。2時間半ぐらいで読み終えてしまいました。今は僕の辞書ですね。
フレンチシェフの神尾哲男氏。
がんになってからでは遅いです。日々の食生活でほんの少しできる事を取り入れて欲しい!っと訴えております。
とても勉強になった1冊でした。
でも週に1,2回はお肉、食べた方がいいと言っているのですが・・・・困った
お肉は必要ですか?
煙草にアルコール、暴飲暴食には気を付けようと思う今日この頃。