どうやら、タイ国際航空は9月まで飛ばないようですね。
トラブルバブルはやっぱり夢の夢、現実はそう甘くないです。
日本国内の旅行だって相当自粛が続いている中、誰が海外旅行に行くと言うのでしょうか?
海外旅行者は例年の1%、国内旅行も3%程度に留まっているとか。
8月もTGが飛ばない=8月も人の移動は、少ない、またはまったくないと言う事ですね。
もともと国営の航空会社なので、きっと政府の方針も入ってくるのでしょうね。
入国出来る条件が発表されましたが、今現在はごく一部の重要人材のみ入国が許可されているようで、我々のような凡人は全く入国が出来ない状況です。
このままでは労働許可証を持っている凡人は9月になったらやっと入国が出来るのかな?と言った状況ですね。
本当に守りが固すぎるタイランド。
先日、タイから中国に渡った人が中国に入国後、コロナ感染が確認された為、なんとエアチケットを購入する前にPCR検査の陰性証明を条件に付け加えると言う事が書かれていました。
そうなると、チケット購入時と、飛行機搭乗前の2回に渡ってPCR検査が必要になるのでしょうか?
一回4万円ほどするPCR検査、旅行者がタイに来れる日はいったいいつ来るのか?
やはり予想通り日本人旅行者がほんの少しづつ訪れるようになるのは来年からでしょうか?まだまだ静かな毎日が続きそうです。
まあこればかりはどうすることもできません。
プーケット生活、気長にタイを感じながら待ちましょう。
美味しいチャンビールでも飲みながらのんびり過ごしましょう♪
さて、さて、ただいまタイを感じに車で国内旅行中です。
バンコクを歩いてみて、あまりの人の少なさに驚きです。
初めてバンコク市内を自分で運転してます。自分で運転出来る交通量なのです。
サムロー、ミニバスにtaxiで賑わうバンコク、外国人旅行者が訪れる事ができない今、静かですね。
バンコクもプーケットと同様、相当ダメージを受けていると思います。
早く元通りになって欲しいものです。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
しまかぜ案内人