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土曜日の夕暮れ時、パトンビーチへ行きました。我が家から車で約30分、プーケットで1番賑やかなビーチです。夕暮れ時は地元タイ人がゴザの上でビールを飲みながら夕涼みを楽しんでいます。タイにある田舎のビーチ、ゆる〜い時間、心地良い海風が吹き、とっても良い感じです。
海の色はカロンやカタ、ナイハーンやヤヌイに比べると綺麗とは言えません。シュノーケルやダイビングを楽しむ場所ではなく、バナナボートやパラセーリング、日光浴を楽しみながらボーッと1日過ごすビーチですね。パラソルの下で日中からタイビールにチキンがお似合いのパトンビーチです。
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そして夕暮れ時は世界中の旅行者がのんびり夕日を楽しみます。そんな姿を見ているとなぜか落ち着くのです。正直日中はあまり得意なビーチではありませんが、夕方は訪れるのは大好きです⛱
ビーチ沿いにはバイク屋台が勢揃い、本当になんでも売っているんですよ!少しビックリ‼︎ ローカルなエリアプーケットタウンに比べると値段は少し高めですが、微笑みの国を代表するタイ人が「サッワディーカー」っと笑顔でご挨拶、全く急ぐこともなくのんびりと作る姿がほんわかな雰囲気でタイらしいです。
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1日24時間ですが、常夏のプーケット島は1日が26時間ぐらいあるような感じですね。このような雰囲気に包み込まれると良かった、この島に家族で住むことが出来て!っと実感するのです。
日本も大好きな僕達、でもやはり住むのは少し難しいように感じます。
同じ色のスーツを着て、同じ色の靴を履いて、なぜあんなに疲れた顔で階段を急いで歩くの?っと東京駅で娘が僕に聞いた時のことが今でも忘れられません。
僕と妻にとっては当たり前の光景、頑張る日本人!の姿に直面した東京駅、でもプーケット生まれのプーケット育ちの娘には異様な姿に見えたのでしょうね。
長い、長い人生、好きな島に住み、好きな仕事をのんびりと、でも時々急いで楽しみたいものです。そして家族との時間は誰にも負けないぐらい楽しみたいものですね。
100バーツ(約350円)のマンゴー&バナナパンケーキはほんの少し高かったですが、とっても美味しかったです。これからもバイク屋台でのつまみ食いを楽しもうと思います。
海のある暮らしを満喫しようと思います。
今週のお題「2018年の抱負」
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人