ロックダウン中はフライトゼロだったプーケット島。
国際線の商用フライトが禁止させてた4月からほとんどプーケット国際空港のフライトレーダーを見ていませんでした。
先日久々にスケジュールを見てみると、、、な、なんと国内線の到着フライトが1日60本に!!
ロックダウン解除後のフライトは1日数本だったにもかかわらず、随分復活しているではありませんか!!
東京=大阪のようなビジネス都市間の移動だったらわかるのですが、日本でも東京=沖縄、東京=石垣のような南国リゾート行きのフライトが1日50本も必要でしょうか?
普段は飛ばない、プーケット=チェンライやプーケット=ウタパオ(ラヨーン)の直行便も飛んでいるので、国内旅行はいつもより便利になっています。
TGが一切運行を停止しているので、ここぞとばかりにローコストが国内需要の取り合いですね。
しかし、TG=運行停止中と思っていたら、TGの子会社タイスマイルはしっかり飛ばしているのですね。
プーケットの発着ですが、多くの飛行機が短距離小型機なので1機に満席120席×60機分のお客さんが1日あたり飛んでくるとなると、プーケットもだいぶ賑わいますかね?
今のプーケット島内を走っていて、それほどタクシーやミニバスは走っていないので、飛行機を利用する国内旅行者はまだまだ少ないのかな?と思います。
タイ政府は毎月毎月4,5日の連休を作って、国内需要を高めようとしていますので、連休の時は利用率が上がるでしょうね。
たまたま連休中だからフライトが増えているのでしょうか?
ただ、国内旅行者の多くは車で移動している気がしますが、飛行機の搭乗率ってどのくらいなのでしょうか?
最近プーケット島内を走っていると、バンコクナンバーや近隣県の車をよく見かけるようになりました。国内旅行者が来ているのはとても嬉しいことですね。
パトン、カタ、カロンエリアにどれだけお金を落としているのか?も重要なのですが・・・
国内需要が増えても、外国人観光客が好むエリアにはタイ人旅行者は好まないようなので、一層分断化して来ます。
本来のプーケット賑やかさを取り戻す、プーケットの復活にはやはり外国人旅行者の到来が必須ですね。
2022年からは少しづつ訪れて欲しいですね。
本当に長いプーケットの休日、プーケットロングバケーション、のんびり暮らしましょう♡
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プーケットしまかぜ案内人