プーケット生活

プーケット田舎暮らしも27年、毎日が心地良いです。

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ただいまタイ国内旅行中🇹🇭

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プーケット生活

プーケットを出発してカンチャナブリー、アンパワー&ダムヌンサドゥアックースコータイーカンペーンペット ーシーサッチャナラーイーペッチャブーンーカオヤイーブリラムーピマーイと移動してきました。

コロナの影響をみると場所場所によって大きく違うなと感じました。

プーケットは大きく外国人観光客で成り立っている場所だなと心から気づきました。

コロナ影響下で鎖国状態のタイランドですが、カンチャナブリ、ピサヌローク、ペッチャブーン、カオヤイはタイ人観光客でいっぱいでした。

それでもカオヤイはまだ営業していないお店、アトラクションも多く、本来ならばもっと多くのタイ人が訪れるのかな?といったところ。

それでもカオヤイのホテルは常に満室で、チェックインとチェックアウトの嵐でした。

チェックインの時間になってもハウスキーパーが間に合わず、お部屋が出来上がるのを待つといった事態でした。なんでこんなに混み合っているのでしょう?!

普段から人気のホテルが、コロナの影響でお得になったから、バンコクから人が押し寄せているのでしょうか?

ただ、混んでいる場所とそうでない場所の差はすごく大きい感じがします。

もちろんカオヤイでも中国人観光客も多く、中国人相手のお店はしまっているお店も多数あるそうです。

たまたま我が家が泊まったホテルは大繁盛だったため驚きました。ここまで混んでいるとは思わなかったからです。

全くコロナウィルスの影響はないなと感じたのはピサヌロークの日曜日のお寺です。

そもそも外国人観光客はあまり多くなさそうな場所ピサヌローク、日曜日にお寺に訪れたのが大外れでした。

一言で言うと人・人・人。

駐車場も満車で入れず、お寺周辺も車で溢れる状態でした。

このエリアは周りに娯楽施設が少ないからか、またはエリア一帯が熱心な仏教徒だからか、日曜日には家族揃ってお寺に訪れるようです。

それに合わせてマーケットで賑わうため、大混雑状態でした。我が家近くのチャロン寺院のお祭りを思い出します。

毎週この混雑だと、コロナウィルス の影響は全くない場所だなと感じました。地元タイ人が毎週末に賑わう場所です。

一方、ペッチャブーンはタイ人観光客に人気のお寺です。朝一番でお寺に訪問しましたが、すでに多数のタイ人が待っていました。

このお寺は地元タイ人ではなく、タイ人観光客で成り立っていました。コロナの影響はなく、平日なのにも関わらず、大繁盛です。

こんな場所もあるのかとため息をついてしまいました。そしてあまりの美しさに大感動。

タイ国内でも観光客をメインにしているエリアも多く、水上マーケットでもアンパワーはほどほどにタイ人観光客がいます。

しかし、ダムヌンサドゥアックはプーケット同様閑古鳥状況。9割以上の水上マーケットのシャッターが下りていました。

ここまで観光客がいないと気の毒になります。観光していても気分が沈む感じです。

プーケットでもパトン、カロン、カタエリアは8、9割のお店のシャッターが下りていて、同じような状況です。

各遺跡も、タイ人やタイ国内からの観光客はいるものの、通常ならばもっと賑わっているのだろうなと思うところです。

国内旅行のキャンペーンをタイ政府も行っていますが、キャンペーンを享受できるのは普段からタイ人向けに観光業を行なっている事業者のみなのでは?と感じます。

カオヤイに住むタイ人の友人とも話しましたが、バンコクに住むタイ人はビーチリゾートというと、パタヤ、ラヨーン、ホアヒンエリアを指すそうです。

プーケットには遠くてそんな簡単に行けないよ!と笑われてしまいました。

確かに、東京に住む人たちが、海水浴の度に毎回沖縄に飛行機では行けないですよね。

ましてや通常の土日ならなおさら、1泊2日の週末旅行となると車で2、3時間の移動が一般的ですよね。

今回車でタイを周って新たに思う事が多数あります。

プーケットにいたら気づかなかった事、コロナで鎖国状態でも常に満室のホテルはある♩タイ人で賑わっているエリアは一部ではあるがあるある♩

この状況を見ると外国人観光客で成り立つエリアはなんだか切り捨てられそうな予感がします。
タイ国内の中でも非常に温度差があるんですね。

賑わっているエリアの人からしたら、しばらくは外国人は受け入れたくないでしょうし、外国人からの収入に頼っているというのは本当にごくごく一部のエリアなんですよね。

特にプーケットはひどく影響を受けているなと思います。プーケットほど広エリアに渡ってコロナの影響を受けている場所は少ないのでは?!と思います。

これからバンコク入りするのでバンコクの状況も報告したいと思います。

www.shimakazephuket.com

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