僕の大好きな国タイランドはどうなるのでしょうか?
外国人はタイに一体いつ入国できるのでしょうか?!
数日前のニュースではコロナが拡散後、初めて中国からのチャーター便が到着した、ワーパミを持つ人以外は3月以降入国が禁止されていたがやっと解けたと書かれたニュースが出ていましたが、とんでもない!
ワーパミを持っている人、家族がタイに住む人、子供がタイに留学中の人、一度タイを出てしまったら、3月以降、国際線の入国禁止が解除された今でも、結果的にまだ多くの人が入国できていない現状。
娘の友達のお父さんは今年いっぱいはタイに入国できないのではないか?!と落胆しています。
外国人観光客で生計が成り立つプーケット、外国人観光客がいないと、本当に人がいないです。
こんな状況今まで見たことがないです。津波後ですらまだ観光客がいました。
最近タイでは、『本当に観光客がいなくて静かだね!』が常用的に使われる挨拶言葉になっています。
2日前のニュースでトラブルバブルのミニマム滞在期間は14日間とするという発表がありました。
2週間の滞在は日本で仕事をする日本人にとってはごく一部の方を除いてて、多くの人が不可かと思います。こんなに長い旅行はなかなかできないですよね。
日本人に限らず、バカンス制度がない国の人はなかなか長期の休みは取れないですよね。
なんて非現実的なトラブルバブル策!この条件でトラブルバブルが起こり得るのでしょうか?!
このトラブルバブルの意味を読み解くと、タイランド全土を旅行したい人は最初の2週間はプーケットを含む指定エリアに滞在、14日が経過したらPCR検査を受け、陰性ならタイ全土を旅行できるという案です。
ということは、今現在バンコクは指定エリアに入っていないので、バンコクを旅行したい人は2週間、プーケット、チェンマイ、パタヤなどで過ごしたのちに初めてバンコクに入れるということですよね?
バンコクで外国人観光業を営んでいる方にとってはもっと非現実的なプランですよね?!
いやいや、指定エリアに含まれているプーケットですら、この案で収入を得るのは非現実的に感じます。
う〜ん、こんな厳しい状況で一体誰が旅行にくるのでしょうか?
今現在のタイの動きをみると何としても新規感染者数を死守したいというところでしょうか?
タイ人には今年いっぱいは海外旅行を禁止する方向?!というような記事も目にしました。
本当にそうであれば、2020年いっぱいは実質鎖国状態が続いてしまう????
今年いっぱいは収入ゼロの日々が続きそうですね。
まあこればかりはどうすることも出来ません。気長にのんびりと待ちましょう。
そしてビザに関しても発表がありましたね。
7月31日まではすべてのビザの期限延長、90日レポートの不必要が発表されていましたが、どうやら、それ以上の延長は無いようです。
そもそもこのビザの延長は3密を避けるため、各イミグレーションオフィスがクラスターを発生させないためにとった対策なんでしょうね。
すでに海外に出国済みのビザ所有外国人は一体どうなるのでしょうか?海外に出国している人がすでにビザの期限切れが発生している場合、これ以上の救済措置はされないということでしょうか?
緊急入国したい場合でも、今現在有効なビザを所有しているのが条件ですので、7月31日でビザ切れになる人は8月1日以降、緊急入国の対象から外れてしまうのでしょうか?
僕の周りにも家族バラバラになってしまった家庭が何軒もあります。
せめて、ワーパミを持っている人や、家族がタイ国内にいて家族バラバラになっている人はいい加減入国を許可してあげて欲しいです。
7月1日以降に発令された新入国ルールですが、日本では未だに誰もタイ入国の許可書の申請すらできない状況のようです。
7月中の入国は実質的に難しそうな状況になって来ました。
ビザ所有者が未だに入国できていない状況なのですから、トラベルバブル起こり得ないかと。
ビザ所有者よりもインポッシブルなトラベルバブルの方が先に起こすつもりなのでしょうか?!
っといろいろ考えてもどうすることも出来ません。
ゆる~く、タイを感じながらプーケット生活を楽しもうと思います。
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☺️本気で10万人、目指していますよ(笑)
絶景すぎるエメラルドグリーンの海『スリンビーチ』でプーケットを満喫!
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