プーケットで自粛生活を楽しむ日々、週に1度『makro』へ買い出し、朝のマラソン以外は我が家でゆったりと過ごしています。こんな暮らし方もあったんだな〜っと、これがとても気に入っております。
普段はラワイエリアにある『makro』 へ行くのですが、たまにはカタエリアへドライブも兼ねて。っと言っても今はどこへ行くのも渋滞も無く、あっという間に到着します。
以前は娘も一緒に行ったのですが、最近はママと二人でローカルスーパーで買い物を楽しんでおります。
「何を作ろうかね」「何が食べたい?」っとスーパー内をガラガラと押しながらフラフラ歩くのも楽しく、珍しい冷凍食品を見るとワクワクするのです。
「これは白身魚だね」「豚の喉肉もあるよ」っとあまりの安さに嬉しく、思わず買ってしまうのです。豚の喉肉と言えばイサン料理屋で頂く定番料理ですね。象柄チャンビールに餅米、ピリ辛のトムヤムスープで美味しい時間です。
炭火焼ではありませんが、先日買ったオーブンで焼くと美味しいのかな?これも楽しみの一つ。最近は飲む量もめっきり減ったチャンビールで乾杯、土曜の夜のお楽しみです。
収入がチャリーン、チャリーンの我が家にとってはお手頃価格でありがたい白身魚、『makro』に感謝ですね。
「フィッシュ&チップスはどうかな?」っと作ってくれました。フレンチフライにサラダ、タルタルソースで頂くと「アロイ!」「美味い!」驚く美味しさ。
「ね、美味いね!」「我が家ご飯は最高だね!」っと「ところでこの魚は何?」っと聞くと、「ナマズらしいよ」っとニッコリ。
フィッシュ&チップスと言えばイギリス料理の代表的です。ただの「揚げ物の組み合わせ」だと僕は思うのですが。タラ(白身魚)のフライとフレンチフライですよね。
英国から遠く離れたベトナムで養殖されたナマズの一種「コブラ」が、タラの代わりに使われているらしいです。見た目はまったく違いますが、切り身にして揚げると、ほとんどの人は区別がつかないらしいです。
タラでもナマズでも安全に美味しければ良いのです。もし高級レンストランで「タラですよ!」っとナマズが出てきても僕には分からないと思います。
因みに先日買ったのはナマズの一種でパサ。写真の左がナマズ(パサ)右が豚の喉肉です。
バサ (Pangasius bocourti) は、ナマズ目パンガシウス科に属する淡水魚である。 東南アジアのインドシナ半島を流れるメコン川やチャオプラヤ川の流域が原産である。 肉は美味で食用にされ、大規模養殖が行なわれている。 重要な水産資源、かつ重要貿易品目である。バサ (魚) - Wikipedia
お値段はパサが90バーツ、豚の喉肉が187バーツでした。
あと2/3残っています。次回はちくわ天にオカカもたっぷり、ナマズフライで海苔弁当、豚の喉肉でのカツ丼も楽しみですね。
静かなプーケット自粛生活、のんびり美味しく過ごしております。うん、とても心地良い!心地良い!
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