お客様も少ないこの時期、充電期間をたっぷりと満喫しております。充電するにはゆったりとした時間、そしてお金も少々必要です。外食が続けばその分お金も掛かります。ゆったりと時間があるとローカルスーパーも普段にじっくりと見学したりするわけです。今まで目に付かなかった物も色々あります。海外からの珍しいチップスやビールに嬉しくなるのです。
『お、美味そうなビールだね』っとママとビールをじっくり見るのもなかなか面白いものです。以前はワインだったのですが、最近は週に1,2度はビールタイムを二人で満喫しています。チャンビールやシンハービール、タイビールを味わい、そして最近は少しグレードアップのドイツビールにハマっております。値段はタイビールの3倍ほどですが、美味しさも3倍、幸せ度数も3倍です。この充電期間限定のささやかな贅沢ですね。
ちょっとコーヒーでも・・・っとカフェで一休みしたり、たまにはアイスでも食べようか・・・Swensen's(スウェンセンズ)でアップサイドダウンを楽しむのです。こんな約2ヶ月半が流れ、そして確実に太ってしまうのです。美味しい毎日はその分危険も多いのです(笑)
昨日はセントラルフェスティバルの『Sizzler』でランチタイム。お久しぶりのサラダバー。以前はもう少し高かったと思うのですが、一人139バーツ(約420円)はお得ですね。そしてタイ人、本当に増えましたね。このお値段なら気軽に食べに行けますね。ランチメニューからフィッシュ&チップスを1皿オーダー、半分づつ食べるのがちょうど良いです。ポテトもたっぷりと付いていますからね。
シャキシャキ野菜にトマト、少しのポテトサラダにコーンも入れて、太らない程度にヨーグルトドレッシングをかけます。パンプキンスープもクリーミーでこってりです。これだけでもカロリーは満点です。
長いことこの島に住んでいるのでタイ語も少しは理解できます。聞きたく無くてもお隣のテーブルの会話が耳に入ることもしばしば。
笑顔のステキなタイ人グループ、きっとここで長い時間を楽しむのでしょうね。食べては話して、休んで、また食べて、スマートフォンをチェックして、また話して、モリモリ食べる、この繰り返しです。
恰幅の立派な方はそれは、それはモリモリ食べるような気がします。やはりたくさんの量を食べるから身体も大きくなるような気がするのですが・・・
そして痩せの大食いと言いますが、そんな方は稀なケース、少数ですね。大食いな方は太っていますよね。
スリムでジーンズのお似合いな方は食べる量も少ないように感じます。きちんとセーブしていると言うか、太らないように考えて食べているような気がします。
スポンサーサイトリンク
さて昨日、お隣のテーブルで楽しむタイ人。『サラダはたくさん食べても太らないから心配することないね』っと一人が言うと『そうそう、お肉は油っこくて危険だよ』『でもタイスキ(水炊き鍋)は太らないよ』『フルーツも大丈夫』っと4人で盛り上がっています。楽しい女性同士の会話、ほんわかな幸せな時間、楽しいランチタイムですね。
ママがニコニコ笑顔で、小さな声で・・・
『よく食べるよ』『ポテトサラダにパスタ、クリームソースたっぷりだよ』『あれでは太ってしまうよ』っと⚠️
本当に皆さん恰幅のよい、ゴムまりのような女性陣でした。
ランチタイム。サラダバー、たくさんたくさん頂きましょう。タイ人多いな。1人139バーツ(420円)は安いな!安くなった!これはお得。#プーケット #サラダバー pic.twitter.com/QGj0TTczw1
— プーケットしまかぜ案内人 (@shimakazephuket) 2018年5月31日
なぜサラダバーを楽しんでいる方は大きな方が多いのでしょうか?カボチャや玉子、ポテトサラダ、クリームソースがたっぷりなパスタ、ドレッシングもたっぷりです。野菜、見えなくなるほどのドレッシングです。合間にフルーツも大盛りで頂きます。甘いミニケーキにムースも食べて、一休み。そしてまたサラダバーへGO!
食の楽しみ方も色々、考え方も色々です。ドレッシングは太らないと思っているのでしょうか?炭水化物(ポテトサラダ、パスタ、カボチャなどなど)はカロリーゼロだと思っているのでしょうか? フルーツ=果糖=太るかも?っと疑わないのでしょうか?
『よし!サラダバーでもりもり食べるぞ!太っても良い!』なら良いのですが・・・サラダバー=太らないと言う認識は少し危険なような気がします。他人のことですので僕が色々言うことではありませんね。これぞ大きなお世話ですね。ただちょっと気になった昼下がり。
僕達はなるべくジーンズが履ける夫妻でいタイと思うのであります。
いつまでも・・・いつまでも・・・
微笑みの国、タイ暮らし、毎日が面白いですね。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人