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プーケットブリティッシュインターナショナルスクールに通ってみた!

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プーケットブリティッシュインターナショナルスクール

数あるブログの中からご覧くださってありがとうございます。

学校の編入シリーズということで初めて学校の移動を経験した我が家です。

小さい学校では小さいなりの良さもあり、大きい学校だと組織としてしっかりしているので、これまたスゴイなと感じる今日この頃です。

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1月上旬、初めての学校見学に驚く🔼🔼
まるでハリーポッターのような世界!

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合計410,000バーツ(約1,435,000円)を支払い入学決定🔼🔼

毎年約600,000バーツ(約2,000,000円)の学費です。ただいま小学1年生の娘、まずは6年間=約1,200万円です。考えただけでぞっとします(

phuketbaimai.hatenablog.com

間違えなく学費も上がりますからね。この瞬間から我が家は学費貧乏は決定です(

ドラマ『花より団子』のお父さんのように禁酒になりました。趣味のカメラ、新しいレンズも買えません。今年ピアノを買う予定だったのですが、もう無理ですね。(残念 残念)

ただ、ただ、頑張りましょう。

スクールバスも完璧

さて学校に通うことになり、前日に急遽オーダーしたスクールバスですが、しっかり我が家に迎えに来ました。

初日は随分と迷ったようですが、BISPのバスはDoor to Door で家の前まで迎えに来てくれます。

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他のスクールではある程度ポイントが極められている学校もあり、結局そうなると待ち合わせポイントまで車を出さなければならなくなるので、そう考えると、家の前まで来てくれるというのは毎日になると随分とポイントは高くなります。

小学校のバスにはスタッフが乗車していて、シートベルトをつけるところまでしっかり見てくれます。

とにかくシステム化されている

大きな学校のため、各部署ごとに担当が分けられています。入学手続き担当の方は入学までの案内をし、その後は小学校のスタッフに移り変わります。

今までは手続き関係でOyさんという女性と話をしていましたが、実際に入学してからは小学校担当のCatさんです。

どちらも回転の速い女性なので、話が早いです。何かあるとフルネームを伝えるとPCでチャチャっとデータをチェック。すぐに確認ができるのがスゴイです。

とはいえ、大きすぎる学校のためあれ??と思うこともありました。

大きな組織のため、各先生が担当を持つため、クラスの授業とは異なる放課後のアクティビティの連結がうまくできず、我が家の、娘は最初の週2度授業を受けずに過ごしていたという事実が発覚!

我が家の娘もまだスケジュールを把握しきれておらず、授業後小さな学校の感覚ですぐに飛び出し遊びにいってしまうという勘違いで起こったことです。

担任の先生と、娘とも毎日スケジュールを確認するようになり、次の週からは大丈夫になりました。本人もようやくスケジュールを把握したようです。

これも担任の先生がとてもしっかりしていて、解決に向けてサポートしてくれる姿がスゴイと思います。

保護者にはブログで週一回様子を報告することから、必要なものやフォローしなければいけないことをブログ上で一斉に更新。そのほかに各保護者とはメールでサポートをしてくれます。

入学の際はわからないことだらけで、いろいろ質問したり、要望を伝えたりと、先生とのやり取りはすべてメールでスムーズでした。

そして、次の記事での話になりますが、入院をすることになった際も先生のサポートには感激したものです。

担当の先生が日本にも住んでいたからか、日本人の心を読めるのか?はたまた学校の方針で何があっても親のメールには先生が返信をした状態で会話を終了させる必要があるのか、必ずといって返信が戻ってくる態勢がすごいなと思います。

宿題もすごい

我が家の娘は外国人ではありますが、タイ生まれのため、やっぱりタイ語は必要だと両親は思っています。僕というよりは妻が特に。。。

前の学校でもタイ語タイ語タイ語の必要性を訴えていましたが、あまり伝わっていなかった様子でしたが、こちらの学校はタイ語の授業数が多く、納得できる内容です。

本来はインターナショナルスクールなので英語に力を入れたい人が多いのでしょうが、我が家は週に4日(放課後アクティビティをとると)タイ語を勉強する時間が出来て喜んでおります。

1日当たりの時間は少ないですが、週にタイ語に触れる時間が増えることは非常に大切。宿題も多いのではなく、毎日10分程度を継続してさせるシステムになっているので、その考え方に納得です。

前の学校では自由過ぎるというか、勉強しなくてよいと都合のよい解釈をしているのではないかという不安だったため、このプーケットブリティッシュインターナショナルスクールに通いへんな不安は解消されました。

ただ、この宿題、貯めてしまう派の方は週末が大変でしょう。毎日少しずつ宿題をさせる事が親の務めだと理解しました。

個々それぞれ

100人いれば100通りの育て方があるので、一概には言えないと思いますが、我が家の娘は競うタイプの人間だと思うので、ある程度は周りのみんながやる気がある学校の方がうまく作用するのでは?と思います。

それにしても全てビリになってしまったら本人のやる気も失せるでしょうから、バランスよく頑張れるような環境であって欲しいです。

www.shimakazephuket.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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