数あるブログの中からご覧くださってありがとうございます。
気づけばプーケット生活も23年目のスタート、タイ時間は日本時間と違い緩やかに流れます。同じ24時間なのですが、ひょっとすると26時間程あるのかも知れませんね。
こんな僕のタイ田舎暮らし、昔はふと疑問に思った事も今では当たり前になってします。
例えば屋台ラーメン、唐菓子を入れて、酢を入れて、なぜか砂糖を少々。これって隠し味なのかな?っと思いながらついつい入れてしまうのです。
唐辛子になぜ砂糖なんだろう?オマケに酢ですからね。変だと思いませんか?それも味見もしないでガンガン入れちゃうタイ人はやっぱり凄いのです。
愛情を込めて作っている頑固オヤジさんがなぜ怒らないにだろう?ともよく思ったものです。
僕だったら絶対に怒ります(笑) まあこれがタイ流ですからね。当然なのです。
もし日本のラーメン屋さんで味見もしないで調味料を入れたら優しい口調で注意されそうですけどね。
豚の生血入りスープ
バジルや生モヤシも入れたりするラーメンだってあります。スープには豚の生血入りです。これがコクがあって美味いのです。
これにシャキシャキしている生のモヤシにバジルが合うんですね。これも癖になります。間違えなくハマります。
トムヤム味噌入りスープ
生血入りも好きですが、やっぱりトムヤム味のラーメンのほうが好きです。お店独自のトムヤム味噌が入ったラーメン、そそられますね。
口の中がヒーヒーしてしまうぐらい辛い時もあります。
初めて食べた時のことは今でも鮮明に覚えております。こんなの人間の食べるものじゃない!っと怒りたくなりました。懐かしいですね。
タイ独特の辛さと言うか上品の無い辛さと言うか、僕にてっては許せない味。そんな僕が今はスープはトムヤムが1番だ!っと言っているのですから、不思議なもんですね。
今ではとても大好きなタイラーメン、日本のラーメンに負けないぐらい美味いと思います。バリエーションも豊富ですしね。
夜な夜な遅くに屋台で食べると美味さも倍増です。冷えていないタイビールに氷を入れて飲むのもまたタイらしくいい感じです。
なぜズルズルと音をたてないのだろう?
日本旅行で楽しみなラーメン、ついついズルズルと豪快な音をたてて食べるのを忘れてしまいます。ここタイでは静かに音をたてずに食べるのがマナーなんですね。
ラーメンってズルズルっとあの音が好きですけどね。それにスープはレンゲではなく、豪快にどんぶりを両手で持ち上げて頂きたいものです。
とは23年間の習慣がすっかりしみついている僕、日本でも音はたてずにゆっくりと麺を食べ、スープもレンゲで頂くようにしております。
プーケット来島の際は是非タイラーメン食べてみて下さいね。
音はたてずにスープはレンゲですよ。豚の生血が入っていてもビックリしない下さいね(笑)生のもやしにバジルも一緒に食べてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
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プーケットしまかぜ案内人