数あるブログの中からご覧くださってありがとうございます。
12月中旬から精神力を鍛える為に日中に10km、走ることがあります。太陽光線がジリジリと照りつける14時過ぎの約1時間マラソンはとても暑いです。朝、走るより汗もたっぷりと流せるので毒素抜きには最高です。そして諦めない気持ち、負けない気持ちを養うことが出来ると思うんですね。47歳の僕にはちょっとハードですけどね(笑)
先日、走っていると突然後ろから自転車で追いかけてくる娘。「頑張れ!頑張れ!」っと掛け声も嬉しいものです。
突然「なぜパパには犬の友達がいるのに、人間の友達はいないの?」質問されました。
僕の住むはヴィラは「Phuket Lnad&House Park」と言う名だけあり、緑や湖が美しい広々とした公園内にあります。ピットブルやシェパード、ブルドックなども自由に公園内を歩いています。日本ではちょっと考えられませんね。虚妄な犬達ですからね。でも 毎朝走っていると犬達とも仲良しになるのです。
娘の言う通り、犬の友達、知り合いは多いな〜っと納得するのです。そして人間の友達はあまりいないな(笑)でも必要なのかな?っと自問自答するのです。
スポンサーサイトリンク
ここプーケットでの友人、知人はごく数名程度、その中のアメリカ人&タイ人夫妻の親友ファミリーに年に3、4回会う程度で基本は妻、娘と過ごす日々。っと考えると妻といる時間、話す時間が一番長いです。
そして妻の次はやはり本でしょうか?
読めば、読むほど味が出て、読めば、読むほど知識が蓄積されます。完全に活字中毒、読書中毒な僕。
本は寡黙です。
本は的確に素晴らしい情報を提供してくれます。
レオナルド・ダ・ヴィンチやアインシュタイン、マークトウェインに到るまで世界中に知られる偉人たちは「いかなるジャンルにおいても、我々人間が知っていることは、ごくごく微小のそのまたひとかけらにしかすぎない」っと語っています。
「学べば学ぶこど、もっと学ぶことがある」あるいは「知れば知るほど、知らないことがどれほど多いかと言うことに気づく」といった表現は、「知識の蓄積が常に新しい情報を明らかにしていく」と言うことを意味しています。
2017年は150冊ほど読みました。来年はもっともっと習得しようと思います。
本は僕の大切な友達ですからね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人