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今朝タイ人のお母さんに突然声をかけられた。
というより何か言いたげのオーラをかついでこちらにもう突進してきた。
「？？？」なんだろうと思うと、
「来週のフィールドトリップ（遠足）の事、あなたはどう思う？」と唐突な質問。
「？？？」何がいいたいんだ？
「モンテッソーリ教育で映画に行くのはおかしい！！！！！」
とちょっとお怒りモード。
「そもそも、先生が教え方をわかっていない！！」
このままなら私が自分で子供に勉強を教えるとまで言っています。
そう、この彼女、かなりモンスター入っています。
彼女自身、我が家の娘が以前同じホームスクールいたこと、全く把握していないかと思います。
大学教授の彼女と、医師のお父さん、もちろん子供たちは秀才コースなのでしょうが、彼女のモットーは子供たちがやりたいことをさせる。
子供が勉強したくないときは勉強しなくてよいとホームスクールのモットーを勘違いしたらしく、年齢の学年に達していないそうです。ホームスクール時代に先生たちも困っていました。
勉強を教えると、子供たちが勉強したくないと言っているのだから勉強させるなという回答が返ってきたそうです。
でも今や、
「知識を上げるには・・・・」
「高い知恵を身につけるにはが・・・・」
僕にはよくわからない理論を持っている様子でひたすら熱く語っていました。
さすが教授ですね。
自宅で化学でも中国語でもおすきなように教育したほうが良いのでは？？
ただ、親の都合で子供がころころ学校を変えされられたら子供としたら大変ですね。
結局その子は親が映画鑑賞を猛反対したため、その子だけが映画に行けませんでした。ちょっと可愛そうだと思います。
プーケット生活、色々な方と話す事が多いです。これも勉強 勉強・・・
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