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2015年の12月、イチロー選手の目標である50歳まで現役プレイヤーが保証される「終身雇用」。マーリンズ再契約のニュースを見たときに本当に嬉しかったです。
努力人を代表する選手と言えば僕の中ではナンバー1の桑田真澄選手、そして次にイチロー選手だと思っております。
あれから2年が経ち、プロフェッショナルの厳しさを知ったこの頃。
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ヤンキース時代の盟友、デレク・ジーター氏が最高経営責任者(CEO)に就任。球団側が持つイチロー選手との来季契約を更新する権利を行使するか、どうか決断が集まっていましたね。一緒にヤンキースで熱く戦った同士、良かった、これで一安心だ!っと思ったのですが、ジーターが下した決断は「別れ」でしたね。
熱人の身体を持つイチロー選手も来年は45歳ですからね。まるで30代半ばのような瞬発力、スピーディーな走り、彼の自慢の肩はまだまだ衰えていないと思うのです。
僕が大好きな彼の名言
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
応援しております。