僕の大好きな道『哲学の道』
今年で三年連続、家族でほのぼのとした時間を楽しんで来ました。ポカポカ陽気の京都、時々ひんやりとした春の風が頬に感じるのがとても心地良かったです。今年は桜も満開でとても綺麗でした。桜の香りがとても美味しく、熊野若王子神社前の若王子橋から銀閣寺西の銀閣寺橋まで続く約2kmの散歩道をじっくり、ゆっくりと写真を撮りながらお散歩しました。
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2015年の春、初めて歩いた時の事は今でも鮮明に覚えております。桜もすっかり散り掛けた後でしたが、とても美しかったんですね。いつか満開の時に訪れたいと思ったものです。そして昨年2016年、桜も少し咲いている程度。そして今年2017年は満開な哲学の道、本当に美しかったです。
関雪桜
哲学の道の桜は、近くに居を構えた日本画家・橋本関雪と妻・よねが、1921年(大正10年)に京都市に300本の桜の苗木を寄贈したのに始まる[2]。寄贈の経緯は画家として大成した関雪が、京都に対する報恩を考えた際によね夫人が桜を植えてはどうかと発案をした事による。当初の木はほぼ樹齢が尽きたと思われるが、佐野藤右衛門らの手により植え替えられ手入れされ現在に至っている。代替わりをした今でも桜並木の名称として「関雪桜(かんせつざくら)」と呼ばれている。<<<wikipedia参照>>>
哲学の道 - Wikipedia
この道を歩きながら思った事。
家族旅行は楽しいな~とか、今夜の京懐石料理はなんだろう?とか、午後はどこでこだわりの美味しい珈琲を飲もうかな?とか、あまり深い事も考えずにゆっくりと楽しみました。
哲学者が思索にふけった小路、皆さんなら何を思って歩きますか?
2018年もゆっくりと家族で楽しむ予定です。