僕の母親は2017年78歳になります。すっかりお年寄りですね。
いくつになっても僕の母親はずっと母であります。そして僕はずっと息子ですね。
家族で日本旅行へ行くと僕の実家、妻の実感にもお世話になります。妻の実家で過ごす時間は気を遣うのは当然の事ですね。問題は僕の実家で過ごす時間です。
必ず喧嘩になります。
僕なりに意見もあり、思っている事もあるのです
- 今現在の日本経済や格差社会
- 僕が思う日本人とは
- お金を稼ぐこと
- 夢を語る事
母親は言います
サラリーマンで朝から夜まで拘束される事は良い事だ
真面目に一生懸命働く事は良い事だ
っと。。。
僕には全く理解出来ません。
朝から夜までの拘束、契約の体系によると思います。
とくに真面目に働いてもそれに見合う賃金も得れず、休みも取れず、旅行へも行けない。これが良い事なのでしょうか?
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先日も僕の夢に付いて話すと...
『夢ばかり追い掛けていないで真面目に仕事をしてね。』っと囁きます。
『無理をして日本へ1年に3回も帰って来る事ないよ。』っと。
『貯金もしないで全部使うのはダメだよ。』っと。
親心で心配していると思うのです。が、、、、
背伸びをして1年に3回日本へは帰っていません
毎年ハードル高い貯金を組んでおります
2018年7月には一つの目標額がゴール達成です
夢は追いかけるものだと思います。
追い掛けるだけでなく、全ての人が夢は叶うのです。
夢をかなえるゾウ
水野敬也さんが2007年に刊行された『夢をかなえるゾウ』
吸い込まれまして.....あ、これは夢叶うな!っと思ってしまう僕は単純だと思うのです。2015年、2016年と夫婦での目標額も越えました。そして妻に『2017年は●●●●万円以上手元に残るよ!』っと言うと微笑んでおりました。
ガネーシャの教えを読みながら『これ、俺にも出来る!』『これは挑戦だな~』っと自分が出来る事、これから新たに自分が挑戦する事を頭の中で整理しながら読むのです。ワクワクドキドキ感があり、プーケット生活の楽しみが増えるのです。
2012年に続編、『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャ貧乏神』主人公の努力には心打たれました。成功哲学はいかに自分がその本の世界に吸い込まれる事だと思うんですね。そんな本読んだってダメだよ!とか、本を読んで成功出来たら皆成功しちゃうよ!とか、雑音の多いこと...多いこと... ラジオの多いこと... 多いこと...
2014年に『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』女性主人公の誠実な姿がとても良い感じでした。5年間彼氏なし、夢はたくさん持っている女性です。占いやパワーストーンを心から信じていて、努力をしないで夢が叶うと思っている女性。『今回の教えはめちゃスパイシーやで』っとかなりスパイシーでした。
僕がいつも思う事は雑音、ラジオは多い方がホッとしますね。
そんなの出来ないよ!無理に決まっているよ!っと言う方が多ければ多いほど嬉しくなります。夢は叶わないものだと思っている方が多いですからね。
一生懸命にコツコツと地味な仕事を忠実に取り組んだ人間のみが味わえる極上の世界があると思っております。その極上の世界への手ほどきをしてくるのが本だと思うのです。読書は素晴らしい!