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日本旅行へ行くと苺大福が食べたくなります。子供の頃、なぜ甘いあんこの中に苺まで入っているんだろう？っと不思議に思ったことがあります。フルーツと大福、やはり不思議だ！でも美味しい和菓子ですよね。
なぜだろう？っと疑問に思うところは個々違います。
タイに住み始めた当初は疑問だらけ、不思議なことばかりでした。例えばなぜチャーハンにパイナップルが入っているんだろう？グリーンカレーはなぜココナッツの香りがするんだろう？
タイラーメンにわざわざ砂糖や酢、ナンプラーを入れるのだろう？味見をする前に調味料を入れてお店の人はどんな気分なんだろう？
まだまだその他にも疑問なことだらけ！今年で23年目を迎えやっと50％ぐらい理解したような気がします。まだまだこれからも不思議な日々が続くのでしょうね。
そんな不思議な食べ物の中でもやっぱりモチ米とマンゴーを一緒に食べることでしょうか・・・
そしてなぜ一緒に食べると美味しいのでしょうか？
マンゴーとモチ米をなぜ一緒に食べるの？リムターンレストランでカオニャオマムアンを食す！
え？なぜ？っと本当に不思議に感じた昔。オマケにココナッツミルクをたっぷりと掛けるのですから、ますます理解不能でした。何も疑わずに食べれば良かったのですが、頑として食べようとしなかった僕、お米とフルーツを一緒に食べるのは邪道だ！っと心の中に秘めておりました。
が、これがいつの日からか、モチ米にはマンゴー、そしてココナッツミルクの3つの組み合わせが大事になるのです。どれか一つが欠けると落ち着かないと言うか、物足りないのです。
僕は個人的にとっても甘い完熟マンゴーより、ほのかに酸っぱさが残っているマンゴーに濃い目のココナッツミルクを掛けて食べるのが大好きです。お店によってはミルクも少し違うように感じます。モチ米は少し固めのほうがマンゴーに合うような気がします。
こんな感じでこだわり出すともう大変です。あれほど一緒に食べるのは邪道だ！っと喰わず嫌いだった僕が好きになると逆に厄介です。それほど美味しくてオススメの一品。タイにお越しの際は絶対に食べて欲しいカオニャオマムアン（モチ米とマンゴー）です。ココナッツミルクをたっぷりと掛けて是非食べてみて下さいね。
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