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僕が練習を始めるのは娘が学校へ行った後です。
毎朝5時半からランニング、7時から8時までは読書、その後がピアノの時間。最低30分、長い時は1時間練習します。
昨年の10月の日本旅行で買ってきました。はるばるよく運びましたね。まあ僕ではなく飛行機が運んでくれるですが....
始めは家族3人で楽しんでいました。娘もほんの2、3ヶ月間は弾いていたんですよ。ところが今は僕だけのピアノになってしまいました。
お隣近所の方達には迷惑をかけています。きっと「下手だな〜」「何弾いているんだろう?」っと思っているに違いないんです。でも子供が弾いているんだから仕方がない。っと文句も言えないのでしょうね。
でもそろそろ気づいてきたと思うのです。ひょっとして娘でもなく、お母さんでもなく、あのおじさんが弾いているんだ!っと....
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ピアノを習って1年が過ぎました。少しづつ上手になっていると思うのですが、でも油断するとすぐ楽譜が読めなくなってしまいます。本当に厄介な頭です。これが年なんでしょうね。
指先に力を入れているつもりはないのですが、先生から「力を抜いて下さいね」っと優しいアドバイスの連続です。力を抜くってどういう意味だろう?っと毎日戦っております。
マラソンにピアノ、練習に比例するのでしょうね。もっともっと頭を柔らかければ、スポンジのようなら、っと思うこともしばしば。こればかりはどうすることも出来ません。
そして出来れば来年ピアノが欲しいのです。いつでも寛大な心を持つ奥様ですが、さすがにピアノは却下されそうですね。電子ピアノと違いますからね。とはいえ、僕の憧れ、欲しいですね。そしてもっともっと上手に弾けるようになりたいです。近所迷惑でも練習頑張ろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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