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日本人がヨーロッパ人のように長期休暇をなぜ楽しめない?休みをなぜ取らないのだろう?っと思うことが時々あります。
有給休暇は何日間あるのでしょうか?勤続年数にもよると思いますが、2,3週間は休むことが出来るのですね?
お正月、ゴールデンウィーク、お盆休みは日本人旅行者で盛り上がるプーケット島、短いスケジュールではるばるやって来るのです。3泊5日、4泊6日の強行突破のリゾート滞在。
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何もしない休日、海を見ながらボーっと過ごす1日はとても心地良いです。ところが朝から夜までオプショナルツアーで予定もぎっちり、ホテルでは寝るだけの旅行スタイルの方が多いです。何だかちょっと悲しくなります。
2週間程のんびりと南国リゾートで過ごせるなら、もっと時間を大切に使うのかな?っと思うのです。『時間持ち』になると旅行の楽しみ方も変わってくると思うのです。
長期休暇と取ることは悪いことなのでしょうか?
他の人に仕事が増えるのではないかと気づかう日本人「南国でちょっと遊んでくるよ!」と会社を離れづらい「空気」があるのでしょうね。
他人を気づかい、空気を重んじる日本人。「みんな仕事を頑張っているのに自分だけ休むわけにはいかない」という気持ちが根底にあり、周りが休んでいないから休まないというのが現状なのでしょうね。
なぜ休めないのだろう?っと自分を本気で疑うことは大切だと思うのです。有給休暇だけでは無く、全てのことを疑うこと。今現在の生き方、あるべき姿も疑うことは大切だと思います。
家族と過ごす時間は仕事をする時間と同じぐらい大切だと感じることなのでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
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プーケットしまかぜ案内人