小学生、中学生の頃に輝いて見える人は?
勉強ができる人。運動ができる人。顔がカッコいい人。髪型がオシャレな人。芸能人に似ている人。話が上手な人。性格が良い人。太っていない人。背の高い人。音楽が得意な人。などなど色々な条件があると思います。
何か一つでも条件をクリアーしていると「●●●君、カッコいいよね」「●●●さんは可愛い(綺麗)だよな」っとなるわけです。っと僕は思うのですが。。。いかがですか?
その中でも髪型、顔、身長は努力しても難しいと思うのです。
例えば髪型、僕のような顔でサラサラとロングヘアーにしても似合いません!もっと最悪になると思います。
顔、整形すれば何とかなるのかも知れませんが、翌朝起きた時に顔が木村拓哉さんのようになっていたら?っと思ったことか!!!
身長、毎日牛乳を飲んで背が高くなるらしいですが?足も一緒に長くなれば嬉しいですけどね。
この年になり、気づくこと。
勉強、運動、音楽などは努力次第で学年ナンバー①になれるのではないかと思います。努力です。本当に努力あるのみです
中学2年の頃、頭も良く、部活動は野球を頑張る同級生がいました。彼の凄さは腰の低いところです。あの当時は気づきませんでしたが、今つくづく感じるのです。勉強もせず麻雀を本気で頑張っていた僕、試験前に彼に聞くと丁寧に教えてくれたことを覚えております。
「頭いいね」っと僕が言うと「皆と一緒だよ」っと笑顔です。
なぜ彼は頭が良いのだろう?きっと彼の両親が頭が良いのだろうな?っと勝手に決めてつけていたあの頃。
彼に「努力しているんだね」「勉強の方法、努力の方法、生活習慣を教えて欲しい」っと言えば良かったのかも知れません。
今頃彼は何をやっているのだろう?っと思うことがあります。
もしあの頃に戻れるなら、もし今の習慣、感覚、気づきで三原則で彼と戦えば、彼に勝つ事は出来ませんが、負ける事もないと思います。勉強で勝負したいのですね。っとちょっとカッコよく言ってみました(笑)
僕の人生の先生、稼ぎ方、仕事を取り組む姿勢を教えてくれるのは全て本です。あらゆる道で勝ち取った人が本で丁寧にノウハウを教えてくれます。これほど恵まれた環境はありませんね。本を読み、その通りに考え、動き、信じて仕事に打ち込めば数年後に結果になります。
自分のゴール達成額までただ、ただやり抜けば良いと思うのです。周りの雑音などは一切にきにさぜずにひたすら信じてやり続ければ良いと思うのです。
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私たちは。新しいことを始めても長続きしないことが多い。しかし「やり抜く力」のある人にとっては1日どれだけ努力するよるかより、くる日もくる日も目が覚めたとたんに「きょうもがんばろう」と気合いを入れ、トレッドミドリに乗り続けることが重要なのだ。
「2倍の才能」があっても「1/2の努力では負ける」
私の計算がほぼ正しければ才能が人の2倍あっても人の半分しか努力しない人は、たとえスキルの面では互角であろううと、長期間の成果を比較した場合には、努力家タイプの人に圧倒的な差をつけられてしまう。
なぜならば努力家は、スキルをどんどん磨くだけではなく、そのスキルを生かして精神的に壺をつくったり、本を書いたり、映画を監督したり、コンサートを開いたりするからだ。重要なのはスキルそのものではなく、壺や本や映画やコンサートの「質」や「量」だとすれば努力家のほうが、努力しない天才よりも大きな成果を上げるこになる。
「才能とスキルは別物だとはっきり認識する必要がある」っと俳優のウィル・スミスは言っている。
「だけど一流になりたい、自分には夢がある、成し遂げたいことがあるんだ、なんて言っている人たちに限って、そのことをちゃんと理解していない。たしかに才能は生まれつきのものだ。だがスキルは、ひたすら何百時間も何千時間もかけて身につかるしかない」
更に私は「スキル」と「成果」の違いも付け加えたい。
努力しなければ、たとえ才能があっても宝の持ち腐れ
努力しなければ、もっと上達するはずのスキルもそこで頭打ち。
努力によって初めて才能はスキルになり、努力によってスキルが生かされて、さまざまなものを生みだすことができる。
GRIT「やり抜く力」より
何百冊以上もの本達が出番はいつ?っとずっと本棚で待機しています。僕の財産です。もちろんあれ?っと思うような本、大当たりの本、色々あります。今回は嬉しいことに大当たりでした。
やり抜く力、最強に充電されました。これからのプーケット生活、楽しもうと思います。