プーケット生活

プーケット田舎暮らしも27年、毎日が心地良いです。

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僕の娘の名前は『Bai-Mai』

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僕の娘はタイ人ではなく、日本人です。タイに長く住んでいると妻はタイ人、そしてタイ人と日本人のハーフに思われる事が多いです。

結婚する女性はどこの国の方でも大丈夫です。タイ人、中国人、ロシア人、韓国人などのアジア人、あ、ラオス人にミャンマー人でも大丈夫ですよ♪碧い瞳をしたアメリカ人やドイツ人にフランス人だってもちろんです!でも僕とは不釣り合いですけどね。

お互い理解し合えて、同じ感覚を持っていて、そして同じ価値観だと嬉しいですね。これはとても大切な事だな~っと思うのです。僕に限らず結婚している皆さんも同じだと思います。とくに感覚は重要だと思うんですね。

今を一緒に生きている妻とは大切な価値観、感覚が限りなく同じです。いや、もしかすると僕の価値観や感覚に頑張って合わせているのかも知れませんね。妻には心から感謝しております。

感覚の違い

『まあいいか!』や『取りあえず大丈夫!』で解決としてしまう感覚、結局先の事も考えずに大きなトラブルになってしまう方も多いです。この感覚は僕には難しいのです。プーケット生活も22年になりますが、今でも理解出来ない感覚です。でもすっかり慣れましたけどね。

もし僕の妻がこのような感覚の持ち主だったら、やはり一緒に生活をするのは難しい事だと思います。

でもどちらが悪いわけでも無いのです。ただ感覚が違うだけなのです♪

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この感覚は僕が幼少期に自然に学んだ事です。幼稚園、小学校の積み重ね、日々学んだ事ですね。日本は素晴らしい国だな~っとつくづく感じるのです。そして我が家の娘の事がとても心配になるのです。

バイマイ『Bai₋Mai』

僕の娘の名前です。タイでのニックネームは『バイマイ』と言います。本当の名は『木葉(このは)』。生後9ヶ月からインターナショナルの保育園に2年通い、その後アメリカン人の先生が運営しているホームスクールで2年半学び、そして今の学校に入りました。日本人のお友達からも『バイマイ』と呼ばれおります。『木葉』っと呼んでくれると嬉しいのですが.... 日本人同士でも会話は英語になる事も多いので『バイマイ』も仕方がありませんね。

娘の憧れは日本の小学校に通う事です。ドラえもんちびまる子ちゃんの世界ですね。ランドセルをしょって仲の良いお友達と一緒に登校してみたいのです。給食当番や掃除当番にも憧れております。全てYouTubeの世界です。

先日も
『なぜ、バイマイを日本で産まなかったのか?』
『なぜ、日本に住まないのか?』
っと本気な顔をして尋ねるのです。

本当に困ってしまいます。こればかりはどうする事も出来ません。今から日本で仕事を探す事も難しいですし、それに日本での生活は少々大変な事もあります。雪は見たいですけど、寒いのはやはり苦手です。綺麗な海の近くに住みたいですし、それに東京の重くて、ピリピリと冷たい空気の中で生きていくのは難しいですからね。

子供は親の鏡です!

2017年、もしチャンスがあれば日本の小学校に体験入学をさせてあげたい思っております。日本で学ぶ習慣、そして日本人としての感覚は娘にとっても大切な事だと思います。英語やタイ語が話せる事は素晴らしい事ですが、日本人としてのモラルやマナー、中身を磨いて欲しいですね。

子供は親の鏡と言いますが、僕の事は映し出さないで欲しいです。

www.shimakazephuket.com

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