プーケット生活

プーケット田舎暮らしも27年、毎日が心地良いです。

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YEBISU サッポロビールが1番好きだが、これからはキリンビールを飲もうと思った1冊♪

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僕の住むプーケットではビールと言えばチャンビール、シンハービール、リオビールです。どのビールも香辛料が強くピリ辛なタイ料理に合い美味しいです。南国の夜、星がキラキラと輝くアジアの台所屋台で飲むビール、発明した方に感謝したくなる瞬間ですね。

今までのプーケット生活、水のように飲み過ぎ毎晩感謝の連続が続き、このままでは僕達の将来&老後に掛かる資金8,000万円が貯まりそうにないのでただいま控えております。()とは言え、週に1度は発明者に感謝しながら頂いておりますが....

今は冷蔵庫にもビールが並んでいない我が家、たまには寂しくなりますが、これも10代、20代、30代と好き勝手に生きてしまった罰だと思い、控える生活を日々戦っております。でもまたいつかキラキラと輝く美味しいビール達が冷蔵庫に並ぶ日を夢見ております。

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YEBISU サッポロビール

日本旅行へ行く度に『なぜこんなに刺身や寿司に合うのだろう?』っと不思議になるヱビスビール。一口飲んだ瞬間、舌にほのかに感じる苦みがたまりませんね。微笑みの国タイランドに住み22年になるのでビールを飲んでいる年数はやはり日本よりプーケットの方が長いです。毎晩飲みたくも飲む事が出来ないサッポロやアサヒにキリンビール、こんな僕でもエビスビールの泡は他のビールとどこか違うな?っと感じるのです。

最低1日30分間、自分の夢を叶える為に必要な読書

さて僕のプーケット生活の一部。毎日最低30分間は読書を楽しまないとストレスが溜まります。そしてささやかな夢を達成する為に必要不可欠だと思うのです。

文庫本1冊約800円で新しい思考回路を生み出してくれます。テレビを見たり、人と雑談をしたり、飲みに行ったりしも生み出せませんからね。 自分の好きな時間に好きな場所で楽しむ事が出来るのです。自分の人生、そして大切な家族の人生を損したくなければ読むべきですよね。

次回の日本旅行ではキリンビールを飲もうと思う♪

キリンビール 高知支店の奇跡(勝利の法則は現場で拾え!)
ヱビスファンの僕、少しキリンビールが好きになりました。 次回の日本旅行ではキリンビールをたくさん買占め風呂上がりに飲もうと思っております。

 

キリンビールは1907年に誕生、高度経済成長が始まる1954年には国内シェア1位に付き、『ビールと言えばキリン』と言う時代が続きました。1972年からはシェア60%と言う王者の座を長い期間守ってきました。しかし1987年に『アサヒスーパードライ』が発売され売り上げは急落します。結果2001年にはシェア40%を割り込み、ほぼ半世紀ぶりにトップの座をアサヒビールに明け渡す事にことになりました。

キリンビールスーパードライの波に飲み込まれつつあった1995年に当時45歳だった田村潤氏が社内で代表苦戦エリアと言われた高知支店に支店長として就任、厳しい戦いの末、2年半で高知県においてアサヒビールからトップシェアの座を奪い返すサクセスストーリーです。

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この本を通じて学んだ事

リーダーのあるべき姿、営業マンの育成、心構え、そして全ての仕事に大切な創意工夫とは?がとても伝わってきました。創意工夫と言うと尊敬する『稲盛和夫氏』も大切している事ですね。

当然仕事ですから目標設定、目標売上があります。それは全ての仕事に言える事ですよね。当然プーケットで働く僕にも言える事です。

目標売上を掲げ、それに向けた商戦を立て、取り組む日々の繰り返しだと思います。もちろん軌道修正も大切ですね。

とくに『結果のコミュニケーション
営業マンが自発的に目標を定め、リーダーとの間で約束をし、その合意の結果をしっかりと検証する事。

月単位で『結果がどうだったのか?』『目標が達成出来ないとすればなぜ出来なかったのか?』『努力が足りなかったのか?』『こうすればよいのでは』っと言う回答をお互いが納豆するまで突き詰めるのです。

『やったつもり、が許されない。見てないことは罪、やっていないことは悪。逃がさない、逃げられないと言う環境だった』という営業マンの言葉が重かったです。

努力は必ず実を結ぶ そして努力は必ず報われるを深く、深く知る事が出来た1冊ですね。

www.shimakazephuket.com

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