プーケット生活

プーケット田舎暮らしも27年、毎日が心地良いです。

MENU

沼津港にある天ぷら、魚料理、ジャンボえびフライの店『魚河岸丸天』

f:id:rakbaimai2:20170313190223j:plain

日本旅行の楽しみの一つである食べ歩き。とくにプーケット生活では食べられない新鮮な魚料理を食べるのが大好きです。2015年は春、秋と2回の日本旅行。そして2016年は春、夏、秋と3度も行ってしまいました。目的ですか?もちろん魚料理、美味い寿司に刺身を食う事です。

この日本旅行で食べる楽しさを知ってからタイではあまり食べなくなりましたね。タイではタイ料理を食う。これが1番ですからね。ローカル食堂で食う素朴な味、これが安くて美味いのです。無理をして寿司を食うと大失敗をする事もしばしば。日本食はやはり日本が1番です!当然ですよね。

スポンサーサイトリンク


2017年7月の日本旅行で沼津港へ行って来ました。僕が29歳、30歳と沼津にあるダイビングサービスで働いていた事があります。沼津港からボートを出して大瀬崎や井田、田子に雲見や妻良の西伊豆のダイビングを楽しんだ日々。海を満喫した後、帰りにお客様と食べるのが定番でした。懐かしいですね。

でも懐かしい場所とは言え、はるばる東名高速道路を走り、魚料理を食べに行く僕達。我ながら凄い執念ですね。高速代、ガソリン代の方が高いような気もします。でもあの当時食べた店に妻と娘を連れて行きたかったんですね。

沼津港 『魚河岸丸天』

丸天と言えば有名な『海鮮かき揚げ丼』僕も何度か食べた事があります。巨大なかき揚げ、高さは約15㎝です。今回は食べませんでしたが、とにかくボリューム満点でデカイのです。サクサクと美味いんですよ。

スポンサーサイトリンク


こちらのかき揚げ丼は特許が取得されていたのは特許を取っている点が人気の秘訣ですね。かき揚げそのものの食品の発明ではなく、調理器具の発明でもなく、かき揚げの調理方法発明についてでした。

特許取得のかき揚げ丼

食用油を入れたかき揚げ用ナベの中に、小さな穴と下の部分に切欠のあるかき揚げ用器具を入れ、油の温度が上がったら、かき揚げ用器具の中にかき揚げ用原料を高くまで入れてから、菜箸どなで突いて、かき揚げ用原料の温度をできるだけ均等にして、さらに、かき揚げ用器具をかき揚げ用ナベの底に当てながら上下に振る、という調理方法です。もちろん、特許(No.3464637)のクレームでは、各手段工程は、詳細に特定されています。タワー型にするには、それなりの工夫がされているのですね。こだわりのある一品ですね。いつか家族3人でご馳走になる予定です。

f:id:rakbaimai2:20170313200647j:plain

『他の店では食べれませんよ!』っと笑顔でおじさんがテーブルに運んで来ました。確かに美味いです!寿司が大好きな妻、『このとろけかたは異常だね』っと笑顔でした。5貫のサーモン握り、僕が1貫、妻が1貫、残りの3貫は娘が食べてました。プーケット生まれのプーケット育ちの6歳の娘にはどう感じたのでしょうか?贅沢ですね。これも一人娘の特権ですか?

f:id:rakbaimai2:20170313201137j:plain

キラキラと輝く丼ぶり、これぞ丸天の実力ですね。イクラにウニ、マグロの取りたての桜エビがこれでもか!っと言わんばかりに入っているのです。生シラスのハーモニーがたまりませんね。『もうタイで食べれないね』っと妻の喜ぶ顔は良いもんです。家族でこうして美味い魚料理を食えるのは幸せなことですね。

f:id:rakbaimai2:20170313201434j:plain

僕は大好きなシラスです。ただ、美味い!の一言です。僕はすっかりプーケットで生活していることを忘れてしまいました。 ここまで美味いと完全に罪作りですね。以前も美味しいと思っていましたが、はるばるタイランドからやって来ると美味さも倍増ですね。うん本当に美味かった!また家族で食べに行きたいと思います。

www.shimakazephuket.com

www.shimakazephuket.com

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...